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安達町上川崎 おくのほそみち自然歩道 上川崎は和紙の里 大宮人のむかしから 今につづく伝統の手法 大方機械にかわったが うでた楮皮のアクヌキは 昔ながらにこの川で洗う 取り入れがすんで種蒔きまで 農閑期のささやかな収入 洗い場のさざめきも絶え わずかな人々が業をまもる ゆっくりとゆききする渡し舟 和紙の里には欠かせぬ足 それも和紙同様の運命にある