1-1.出生届
日本で赤ちゃんが生まれたら、役所に「出生届」を出します。
「出生届」は赤ちゃんが生まれた日から14日以内に出します。
詳しい内容はページに書いてあります。見てください。
詳しくは、
本宮市役所 1階 市民部 市民課
0243-24-5341
白沢総合支所 窓口サービス係
0243-44-2114
1-2.在留カード
日本で赤ちゃんが生まれて、
(1)赤ちゃんの国籍が日本でない
(2)生まれてから60日より長く日本にいる予定である ときは、
生まれた赤ちゃんの「在留カード」をもらいます。
生まれてから30日以内に、役所からもらった書類を持って出入国在留管理局(在留審査の手続きをしてくれるところ)に行きます。
1-3.本国(自分の国)への報告
本国(自分の国)に赤ちゃんが生まれたことを報告します。
日本で子どもが生まれても、赤ちゃんが生まれたことを本国(自分の国)へ報告します。
国によって、手続きの締切や必要な書類が違います。
日本にある本国(自分の国)の大使館に連絡をしてください。
2.新生児出生連絡票
新生児出生連絡票は、出生届と一緒に役所に出します。
新生児出生連絡票は、母子健康手帳と一緒に市の窓口からもらった「母と子の健康のしおり」の中に入っています。
この連絡票は、本宮市の保健師や助産師が「赤ちゃん訪問」をするために使います。
赤ちゃん訪問では、赤ちゃんの体重をはかったり、子育ての相談ができたりします。
詳しくは、
えぽか 2階 保健福祉部 保健課
0243-24-5152
本宮市役所 1階 市民部 市民課
0243-24-5341
白沢総合支所 窓口サービス係
0243-44-2114
3.健康保険の手続き
赤ちゃんの親が入っている保険に赤ちゃんも入ります。
自分がどの保険に入っているかはページを見てください。
国民健康保険の場合
役所で手続きします。
社会保険の場合
親の職場で手続きします。
詳しくは、
本宮市役所 1階 市民部 市民課
0243-24-5342
白沢総合支所 窓口サービス係
0243-44-2114
4.児童手当の申請
日本で子どもを育てている人は「児童手当」をもらいます。
子どもが生まれたときや、別の市町村に引っ越ししたときに15日以内に役所に申し込みます。
1か月あたり下の表のお金が年3回に分けてもらえます。※親の収入によってもらえる金額が変わります。
児童手当の申請
子どもの年齢 |
もらえる金額 |
0歳~3歳まで |
15,000円 |
3歳~12歳まで |
1人目・2人目 |
10,000円 |
3人目~ |
15,000円 |
12歳から15歳まで |
10,000円 |
持ち物
健康保険証
通帳
個人番号(マイナンバー)がわかるもの
詳しくは、
えぽか 2階 保健福祉部 子ども福祉課
0243-24-5375
5.子どもの医療費
「子どもの医療費」をもらう手続きをします。
本宮市は、子どもが生まれてから18歳になるまでの病院のお金を助成しています。
親が入っている健康保険の種類によって手続きの流れが違います。
詳しくは、
えぽか 2階 保健福祉部 子ども福祉課
0243-24-5375
6.乳幼児健康診査
役所では、赤ちゃんの体の大きさや体の様子を調べる「乳幼児健康診査」を行っています。
お金はかかりません。(無料)
赤ちゃんの成長やわからないことについて相談できます。
赤ちゃんは、決められた時期に検診を受けます。お知らせが来たら受診してください。
詳しくは、
えぽか 2階 保健福祉部 保健課
0243-24-5152
7.予防接種
予防接種(病気にならないための注射)を受けることができます。
国の法律によって、注射をすることが決められている予防接種を注射します。
お金はかかりません。(無料)
子どもの年齢によって、注射する予防接種の種類と回数が決められています。
注射することができるようになったら、忘れず受診しましょう。
詳しくは、
えぽか 2階 保健福祉部 保健課
0243-24-5112