新成人の新たな門出を祝う
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年1月12日更新
令和4年本宮市成人式は、1月9日、サンライズもとみやで開催され、新成人245人が参加しました。新型コロナウイルス感染症対策のため、参加者全員が抗原検査を行ったうえで実施され、会場の様子はYouTubeでライブ配信されました。
式では、新成人を代表して山田優依さんが市民憲章を朗読し、各出身中学校を代表して、根本晃弘さん、渡邉大樹さん、菅野礼士さんに成人証書が授与されました。式辞では高松市長から「このような時こそ人と人の心をあわせ、感謝の気持ちを持ち、『為すべきことを為す』という気概と努力を忘れず、自分の人生を歩んでほしい」と新成人に向けたエールが贈られました。
謝辞では、遠藤未来さんが「郷土を愛し、地域の発展のため、郷土の将来を背負っていけるような成人を目指し、努力していく」と新成人となった意気込みを語りました。
参加した新成人の皆さんは、久しぶりの友人との再会を喜び、晴れやかな笑顔を浮かべていました。
今年度、本宮市では367人が成人を迎えました。
市民憲章を朗読する山田優依さん
成人証書を受け取る根本晃弘さん
謝辞を述べる遠藤未来さん
新成人の皆さん