決意新たに「二十歳を祝う会」開催
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年1月10日更新
令和5年本宮市二十歳を祝う会は、1月8日、サンライズもとみやで行われました。
式典では、二十歳を代表して根本佳明さんが市民憲章を朗読し、各出身中学校を代表して、梅津友菜さん、遠藤ちひろさん、斎藤巴瑠菜さんに二十歳の証書が授与されました。高松市長から「新たな形として二十歳を祝う会を開催できた。これまで支えてくれた人たちに感謝の気持ちを持って、人生を力強く歩んでほしい」とエールが贈られました。謝辞では、渡辺裕さんが「ふるさとでのめぐり逢いを支えにしてこれからも頑張っていきたい」と決意を新たにしました。
参加した二十歳の皆さんは、久しぶりの友人との再会を喜びながら晴れやかな笑顔を浮かべていました。
二十歳を祝う会は、令和4年4月から成人年齢が18歳に引き下げられたのを受け、令和4年度に20歳を迎える人を対象に、成人式から名称を変更して開催されました。式には対象者325人のうち210人が出席し、会場の様子はYouTubeでライブ配信されました。
また、今年度18歳、19歳を迎えられた皆さん、成年まことにおめでとうございます。皆さんへは、お祝いのメッセージとともに、市内体育施設の無料優待券をお贈りしましたので、ぜひ、ご利用ください。皆さんが二十歳を迎える年には「本宮市二十歳を祝う会」へのご参加をお待ちしています。