第42回未来の科学の夢絵画展 特許庁長官賞受賞を報告
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月24日更新
12月24日、第42回未来の科学の夢絵画展の特許庁長官賞受賞報告が市役所で行われ、白沢中学校2年の三瓶凪紗さんが市長へ受賞を報告しました。
三瓶さんは、人の命を救う繊維をテーマに、生命維持装置やGPS機能がついて、宇宙に行けたり捜索ができ、事故の時などに救急処置をしてくれる機能がある「人命救維」という作品を作りました。
また、本作品は、「2020年世界青少年発明工夫展」にも出品されました。日本のほか、ロシア、インドネシア、イタリア、台湾、マカオなど9つの国と地域が参加し、158作品が集まり、ロシアで開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、オンラインによるバーチャル形式で開催されました。
三瓶さんは英語で作品のプレゼンテーションを行い、見事銀賞を受賞しました。