12月1日、農地等の利用の最適化の推進に関する意見書の提出が市役所で行われ、本宮市農業委員会の渡辺喜一会長から高松市長へ意見書が手渡されました。
渡辺会長からは「担い手の育成確保や高齢化に伴う遊休農地の増大に加え、農業災害、野生鳥獣害など、多くの課題が山積しており、本市の農業の発展と持続可能な農業構造の確立のため、農業者が自信と誇りをもって営農できるよう意見書を提出します」とあいさつしました。
高松市長からは「市の農業経営にとって大切な施策であり、真摯に受け止めます」とあいさつし、意見交換を行いました。
▲意見書を手渡す渡辺喜一会長(中央)と渡辺謙輔職務代理者(左)