令和4年福島県沖地震被害における支援のため、相馬市へ職員を災害派遣
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年5月13日更新
本宮市では、令和4年3月福島県沖を震源とする地震で甚大な被害を受けた相馬市からの支援要請を受け、応援職員を派遣します。
5月12日、市役所で相馬市災害派遣職員出発式を行いました。高松市長は「被災者に寄り添い、相馬市の一日も早い復旧のために、任務を遂行してほしい」と訓示を述べました。
派遣される10人の職員は5月16日から5月31日まで、交代で、被害家屋の現場調査や調査結果の判定などを行います。
訓示を述べる高松市長