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施策評価について

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年10月15日更新

令和2年度 施策評価(令和元年度事業分)の結果をお知らせします

 本市では、2019年度より「本宮市第2次総合計画」がスタートし、総合計画で掲げる将来像「笑顔あふれる 人と地域が輝くまち もとみや」を目指し、持続可能な社会づくりに取り組んでいます。

 将来像の実現と基本目標の達成のためには、しっかりとした計画の進行管理が必要であり、総合計画では、各施策に施策別目標(将来の姿)を掲げ数値目標(成果指標)を設定しているため、これらの指標等を活用し目標の達成度を把握しました。

 また、成果が表れていないものについては、その原因を究明し、より効果的な手法に改善していく必要があるため、「Pdcaサイクル※」に基づき、今年度より「施策評価」を実施しました。

 ※Plan(計画)、Do(実施)、Check(評価)、Action(改善)により、継続的に事務事業の改善を図るマネジメント手法。

 

評価の方法

  本宮市第2次総合計画前期基本計画の全27施策には79の指標を設定しており、下記の計算方法を用いて、それぞれの進捗率を算出後に評価区分に従い評価を行いました。

 (1)進捗率の計算方法

    「総合計画前期基本計画」が5か年の計画のため、単年度の達成率ではなく、5か年の進捗率を採用しました。

     (2019実績値-2017近況値)/(2023目標値-2017近況値)

     ※成果指標の目標値が累計の場合は、目標値に対しての割合で進捗率を算出しています。

 (2)評価区分について

    5か年の総合計画前期基本計画において、1年が経過したため、

    100%×1月5日=20%をA評価として、以下5%刻みで5段階評価としています。

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評価結果

 結果は以下のとおりです。

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  【評価結果詳細】

  本宮市 令和2年度施策評価結果 [PDFファイル/14.53MB]

外部(本宮市地域創生有識者会議)ヒアリングについて

 (1) 全施策(27施策)の内、指標の進捗率の低い施策(5施策)について、関係各課が課題等を協議し、

   各施策に設定している施策別目標(将来の姿)や数値目標(成果指標)に対して、より効果的な事業となるよう、

   今後の取組方針等を施策評価シートに取りまとめました。

    また、令和2年9月29日に本宮市地域創生有識者会議によるヒアリングを実施し、客観的な視点により意見等を

   いただきました。

   ※参考評価とした指標を含む施策についても、進捗率が低い場合は実施しています。

 

 (2)構成員

   ○本宮市地域創生有識者会議 委員14名

    川崎 興太      (福島大学 共生システム理工学類 准教授)

    渡邉 薫         (本宮市商工会女性部)

    橋本 清徳      (橋本果樹園)

    阿部 洋己      (福島県立本宮高等学校 校長)

    渡辺 敏弘      (本宮市立本宮第一中学校 校長)

    谷 明子         (本宮市教育委員会 教育長職務代理者)

    大場 真         (国立環境研究所福島支部地域環境創生研究室 室長)

    菅野 茂和      (東邦銀行 本宮支店 支店長)

    國岡 清史      (二本松信用金庫 本宮支店 支店長)

    平 佳子         (NPO法人本宮いどばた会)

    半澤 慎也     (福島民報社 本宮支局 支局長)

    佐藤 智哉     (福島民友新聞社 本宮支局長)

    遠藤 美華     (世界自閉症啓発デー本宮実行委員会)

    小笠原 佳奈子  (移住者)

 

   

 

 

 

 

 

 

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