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本宮高校生が6次化商品を開発

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年3月30日更新

3月28日に、本宮高校生が開発した本市の特産品である長芋を使用したポテトスティックの成果報告会が本宮市役所で開催されました。

今年度、本宮高校は地域に対する課題意識や貢献意識を持ち、高校生ならではの視点で地域の課題等を発見し、解決を目指していく「総合的な探究活動」を行っています。

当日は、活動に協力して頂いた白沢長芋生産の鍋島組合長と渡辺副組合長も参加しました。

報告会では、白沢長芋生産組合に取材を行った体験や商品開発の工夫した点、商品パッケージの内容等について説明がありました。

高松市長からは「皆さんの思いが形になったのが素晴らしい。来年は材料すべて本宮産にするなど、より本宮産にこだわり進化してみては」とアドバイスがありました。

本宮高校生の写真

市長へ活動成果を報告した生徒の皆さん(後列)