令和2年防災功労者内閣総理大臣表彰伝達式
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月14日更新
令和2年防災功労者内閣総理大臣表彰伝達式は、12月14日、市役所で行われ、福島県県北地方振興局の熊田孝局長から、本宮市消防団の渡辺明弘団長へ表彰状が伝達されました。
今回の受章は、昨年の令和元年東日本台風の際の排水作業や冠水によって道路などに堆積した土砂の撤去、被災施設の清掃などの功績が認められたことによるものです。
高松市長は、「市民を一番身近なところで守ってくれる消防団の皆さんと力を合わせて、災害前の元気を取り戻していきたい」とあいさつしました。
渡辺団長は、「台風19号の経験を糧として、市民の安全安心のために消防団一丸となって邁進していきたい」とあいさつしました。