令和5年度本宮市総合防災訓練を実施しました
10月8日、本宮河川防災ステーションをメイン会場に、高木地区公民館、本宮小学校体育館の3つの会場で、本宮市総合防災訓練を実施しました。
訓練には地元行政区・自主防災組織、本宮市消防団、郡山北警察署本宮分庁舎、安達地方広域行政組合消防本部・南消防署、災害時応援協定を締結している民間企業など多くの関係機関・団体や市民の皆さん、約800人に参加をいただきました。
今回の訓練は、「令和元年東日本台風の教訓をもとに、『逃げ遅れゼロ』、『犠牲者ゼロ』を目指して」をテーマに掲げ、市の防災行動計画(タイムライン)に基づきながら、台風災害に特化した情報の発信訓練や、避難所設営訓練など、23項目の訓練を行いました。
訓練の内容は、市の公式YouTubeで配信していますので、ご覧ください。
第1会場 本宮河川防災ステーション(メイン会場)
▲消防団・消防署による火災防ぎょ訓練
▲消防防災ヘリコプターによる要救助者救出訓練
▲安達医師会による救急処置
▲警察署・自衛隊・消防署による土砂災害連携救出訓練
▲はしご車による要救助者救出訓練
▲社会福祉協議会による災害ボランティアセンター開設訓練
▲災害時応援協定を締結している民間企業による支援物資輸送・受入訓練
▲ドローンによる被害状況確認訓練
▲消防団による水防訓練
▲給水車から背負い式水のうへ給水訓練
▲本宮赤十字奉仕団による給食配給訓練
▲NTTによる災害伝言ダイヤルの展示コーナー
▲車両展示スペース
第2会場 高木地区公民館
▲体の不自由な高齢者を福祉避難所へ移送する避難者移送訓練
▲AED取扱訓練
▲南消防署による消火体験
第3会場 本宮小学校体育館
▲避難所の設営
▲避難者の受付
▲ペット同行避難者の受付