市内小中学校で新たな門出
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年4月12日更新
4月6日、市内の小学校7校と中学校3校で入学式が行われ、児童293人生徒297人が希望の一歩を踏み出しました。
本宮第二中学校の入学式では、三津間校長が「出会いには夢と希望が詰まっている。新鮮な気持ちを忘れずに何事にも果敢にチャレンジしてほしい」と式辞。高松市長からは「10年前の東日本大震災当時、校舎が被害を受け仮設校舎での学校生活という厳しい状況の中でも、勉学スポーツに素晴らしい成果を出し、卒業された先輩方がいたことを心に刻み、これからの学校生活に励んでほしい」とあいさつがありました。
新入生を代表し、野本結那さんが誓いの言葉を述べ、在校生を代表し、生徒会長の松井瑠南さんが歓迎の言葉を述べました。
▲誓いの言葉を述べた本宮二中生徒代表の野本さん
▲岩根小学校入学式