「人権の花」を配布しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年6月17日更新
人権擁護委員による人権啓発活動の一環として、マリーゴールドやサルビアなど、約1000本の「人権の花」が、6月12日に市内の小中学校に届けられました。
この活動は、人権擁護委員の皆さんが花の苗を各学校へ配布し、児童・生徒の皆さんが日々の水やりや草取りなどを通して花の成長を見守り、命の大切さを感じてもらうことで、他人への優しさと思いやりの心を育んでもらうことを目的に毎年続けられているものです。「人権の花」を通して、子どもたちの人権に対する理解がより深まることが期待されます。
今年度は、「本宮小学校」と「白岩小学校」が、人権の花運動の中心的な指定校になります。
本宮小学校
白岩小学校