浅草寺で「福島県と安達地方の観光物産展」を開催
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年12月1日更新
「福島県と安達地方の観光物産展」を、11月27日、28日の2日間、東京都台東区の浅草寺境内で開催しました。東日本大震災から10年が経過し、風評払拭のため本宮市を含め県産品の良さを発信しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年は中止となり、2年ぶりの開催でした。
今年は本宮市、二本松市、大玉村から21店が出店し、新鮮な野菜や新米、和菓子、日本酒、工芸品などを販売したほか、県のブースでは名所の観光パンフレットを配布しました。本市と包括連携協定を結ぶ相模女子大学の学生が販売にご協力してくださいました。
物産展は、平成25年3月に本宮市大復興市として初めて開催され、その後、県と二本松市、大玉村も参加して現在の形となりました。
地元産品を販売し、安達地方の魅力を発信しました
開会式では高松市長から浅草寺の守山執事長に特産の白沢とろろ芋を贈呈しました