ワンストップ特例制度について
ワンストップ特例制度とは
ワンストップ特例制度とは、確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる制度です。確定申告を行わない給与所得のみの方などが「ふるさと納税」を行う際、個人住民税が課税されている市区町村に対する寄附金控除の申請を、寄附先の市区町村などが寄附者に代わって行うもので、下記の条件を満たす方が対象者となります。また、制度を利用するためには申請が必要です。
ふるさと納税ワンストップ特例制度の申請条件(下記の2つの条件を満たす必要があります)
- ふるさと納税の寄附控除を受ける目的以外で所得税や住民税の申告を行う必要がない方。
- その年にふるさと納税される自治体の数が5自治体以下の方。
申請方法
ふるさと納税を行った翌年の1月10日(必着)までに、本宮市に下記2種類の書類を送付してください。
- ワンストップ特例申請用の申請用紙(本宮市に直接寄附していただいた方で、該当する方には12月上旬に書類を送付します)
- 本人確認用書類
STEP1 申請用紙の記入
寄附金税額控除に係る申告特例申請書に必要事項を記入してください。
STEP2 マイナンバーおよび本人を確認できる書類の準備
平成28年1月1日以降、申請書に個人番号(マイナンバー)の記載が必須となりました。マイナンバー制度では、番号確認と身元確認の2つの確認が必要となります。申請書と併せて下記3パターンのうち、いずれかの方法で書類をご用意ください。
パターン | 番号確認 | 身元確認 | |
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Aパターン:個人番号(マイナンバー)カードをお持ちの方 | 個人番号カード裏面のコピー | 個人番号カードの表面のコピー | |
Bパターン:通知カードをお持ちの方 | 通知カードのコピー |
以下のいずれかのコピー ・運転免許証 |
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Cパターン:個人番号カード、通知カードどちらもお持ちでない方 |
・個人番号が記載された住民票のコピー もしくは ・住民票記載事項証明書 |
以下のいずれかのコピー ・運転免許証 |
STEP3 申請書類を本宮市へ返送してください
STEP1・2で用意した申請書類を、本宮市へ送付してください。
申込期限は、ふるさと納税を行った翌年の1月10日(必着)です。