全国まゆみちゃん交流プロジェクト「令和6年産まゆみ姫試食会」開催
令和6年産「まゆみ姫」試食会
全国まゆみちゃん交流プロジェクトでは、地元「御稲プライマル株式会社」とコラボレーションし、お盆前に食べられる超早場米(本宮市産「五百川」の変異種)の愛称を、全国のまゆみさんと一緒に「まゆみ姫」と名付け、地域の魅力創出・拡大に向けた取組を行っています。
8月24日には、超早場米まゆみ姫プロジェクト開始後初となる現地試食会を白沢公民館で開催し、岩手県、福島県、東京都のまゆみさん計10人とその家族8人の総勢18人が、令和6年産まゆみ姫の最初の一口を味わいました。
また、市内に住む食育アドバイザー「食べることは生きること」長沼由威子さんの指導のもと、まゆみ姫や地元食材を活用した長さ約3メートルの「まゆみちゃん巻き寿司」を参加者が協力して調理し、かわいらしい見た目とおいしさを楽しみました。
参加者からは、「本宮市に来るのが楽しみ」といった感想や、「本宮市の取組に協力していきたい」などの応援の声がありました。
▲具材を並べる参加者
▲約3メートルの巻き寿司の海苔を一斉に巻く参加者
▲まゆみちゃん巻き寿司完成!
▲参加者全員で記念撮影
しらさわ地域体験ツアー
試食会終了後は、今年度新たに開始した「しらさわファンクラブ」の一環で、会員らがしらさわの魅力を体験するツアーを行いました。
ツアーでは、岩角山から市内を一望し、しらさわ地域の歴史や自然を満喫しました。
醤油麹づくりワークショップ
8月25日には、地元「名郷糀屋」國分顕一郎さんを講師として、醤油麹づくりワークショップを開催し、会員同士交流を深めました。
市内事業者の取組や熱意に触れた参加者らは、今後の取組に向けたアイデアが寄せられるなど、本宮市の魅力を知る機会となりました。
▲醤油麹づくりと交流を楽しむ参加者
▲参加者全員で記念撮影
全国まゆみちゃん交流プロジェクトとは
- 本宮市イメージキャラクター「まゆみちゃん」と同じ「まゆみ」の名前をもつ方を全国から募集し、市との関係を構築することで全国への情報発信力の強化と市の新たな魅力を創出する事業
- 全国の会員のやりたいことと本宮市民・企業のやりたいことを、双方の交流・協力により実現することで、地域活性化を促進するプロジェクトです
会員について
全国47都道府県、海外から登録があり、8月26日現在2,016人の会員に本宮市を応援いただいています。
会員はこんな方々
氏名の読みに「まゆみ」を含む方で、次の事項に当てはまり、会員規約、募集要項に同意いただけた方
- 同じ名前の人とつながりたい方
- 本宮市イメージキャラクター「まゆみちゃん」をとても他人とは思えない方
- 本宮市のことを、どこか放っておけない方
- 全国のまゆみちゃんが集まると聞いて、ワクワクした方
- とりあえず、気になる方 など
(例:まゆみ たけし さん、さとう まゆみ さん、さくま ゆみこ さん など)
プロジェクトの様子などはこちらからご覧いただけます
- これまでの取組やイベントの様子:本宮市公式YouTubeチャンネル<外部リンク>
- 全国まゆみちゃん交流プロジェクト特設ページ