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本宮市の気象情報がリアルタイムで分かります

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月22日更新

超高密度気象情報提供サービス「POTEKA(ポテカ)」

「ポテカ」とは

 「ポテカ」とは、市内に小型気象計を設置し、観測した気象情報をパソコンやスマートフォンから、リアルタイムで確認できるサービスです。

 市では、小型気象計を市内7ヵ所に設置しています。

 大雨などの災害時の避難判断や、夏の作業での熱中症などの防止のためお住いの地域の気象情報をご活用ください。

設置場所

気象計は、本宮市役所、本宮市役所白沢総合支所、岩根小学校、和田小学校、白沢公民館松沢分館周辺、荒井地区公民館周辺、小山浄水場(岩根)の7か所に設置されています。

いちず

観測項目

「ポテカ」では次の気象情報を見ることができます。

POTEKA観測項目
気温 湿度 気圧
風向 風速 日射
1時間雨量 降水強度 ※1 連続雨量 ※2
実効雨量 ※3 暑さ指数 ※4 天気

※1 降水強度とは、短期間の雨量を1時間あたりに換算したもので、今降っている雨の強さの指標となります。
※2 連続雨量とは、雨が降ったり止んだりしたときに一連の雨としてみたときの雨量です。
※3 実効雨量とは、降り続いた雨が土中にどのくらい残っているのかを指す指標です。土砂災害の危険性を判断する指標になります。
※4 暑さ指数とは、日差しの強さや湿度、風の強さなど熱中症の原因となる数値により気温を補正した指標です。この数字が高いほど、熱中症へのリスクが高まります。

閲覧方法

【インターネットサイト】

 POTEKA NET(ポテカ ネット)<外部リンク>

 

【スマートフォンアプリ】

 My POTEKA(マイ ポテカ)

活用方法

例1) 勤務先でゲリラ豪雨にあったときに、自宅や子どもが通う学校などに近い場所の天気を確認できます。

    ※「1時間雨量」や「降水強度」で確認できます。

      「降水強度」が20mmを超えると「どしゃ降り」と言われ、傘をさしていても濡れるくらいの雨が降っていることになります。また、50mmを超えると「滝のように降る」と言われ傘が全く役に立たない程度になり、車の運転は危険とされます。

 

例2) 夏場に作業や運動などを行う際に、熱中症対策のひとつとして活用できます。

    ※「暑さ指数」で確認できます。

      この指数が28℃以上の場合、屋内でも熱中症のリスクがあります。また、31℃以上の場合、熱中症リスクが非常に高いため運動や屋外作業は避けましょう。