弾道ミサイル落下時の行動等について
印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月1日更新
昨今の情勢を踏まえると、近隣諸国において弾道ミサイルが発射され、日本に飛来する可能性もあります。
その際には、以下の注意点に留意し、落ち着いて行動してください。
弾道ミサイルが落下する可能性がある場合の情報伝達
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、全国瞬時警報システム(Jアラート)を活用して、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
緊急情報を入手した時の行動
屋外にいる場合
- 近くのできるだけ頑丈な建物や地下街などに避難する。
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。
屋内にいる場合
- できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。
内閣官房「国民保護ポータルサイト」
内閣官房「国民保護ポータルサイト」にて、弾道ミサイル落下時の行動について掲載されていますので、ご参照ください。
内閣官房「国民保護ポータルサイト」<外部リンク>
「弾道ミサイル落下時の行動についてその1」PDFファイル<外部リンク>
「弾道ミサイル落下時の行動についてその2」PDFファイル<外部リンク>
「弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A」PDFファイル<外部リンク>