本宮市街地地区(第2期)都市再生整備計画の第3回変更について
市では、「本宮駅東西自由通路」や「本宮駅西口広場」などの整備を進めるにあたり、国の交付金を活用するため、平成28年度から平成32年度までの「本宮市街地地区(第2期)都市再生整備計画」を策定しています。
主な変更内容
(1)(仮称)地域交流センター関係図面の変更を行いました
基本設計成果に基づき「都市再生整備計画の添付資料等」につける図面の変更を行いました。
(2) (仮称)地域交流センターの事業費の変更を行いました
(仮称)地域交流センターについては、配置機能により、高次都市施設(基幹事業)と地域創造支援事業(提案事業)との面積割合により按分して事業費を算出しています。(1)による基本設計成果により、基幹事業と提案事業との面積割合に変更が生じたことに伴い、事業費按分の変更を行います。なお、事業費按分の変更のみなので、(仮称)地域交流センター全体事業費の変更は生じません。
変更前
「基幹事業の面積」:「提案事業の面積」=「70%」:「30%」
「基幹事業の事業費」:「提案事業の事業費」=「325,548千円」:「136,762千円」
変更後
「基幹事業の面積」:「提案事業の面積」=「78%」:「22%」
「基幹事業の事業費」:「提案事業の事業費」=「361,348千円」:「100,962千円」
主な事業の進捗状況について
(1)本宮駅東西自由通路と駅舎(平成32年完成予定)
JR東日本との協定を締結し、自由通路や駅舎の具体的な設計を進めています。
(2)本宮駅西口広場(平成33年完成予定)
広場に必要な土地の取得を進めています。
(3)(仮称)地域交流センター(平成31年完成予定)
機能や配置、デザインなどに関する具体的な設計を進めています。
主な事業のスケジュール
都市再生整備計画事業のしくみ
市町村が作成した都市再生整備計画に基づき実施される事業に対して、国から交付金が交付される事業です。(交付率は事業費の40%)
※本宮市街地地区(第1期)都市再生整備計画(平成19年度から平成24年度)では、「本宮駅前東口広場」や「えぽか」、「大縄堀踏切拡幅」などを実施しました。
ダウンロードはこちら
【第3回変更計画書】
【第2回変更計画書】
【第1回変更計画書】
【当初計画書】