稲刈りなどの農作業体験を行いました
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月26日更新
本宮市で相模女子大学生と本宮高等学校生が稲刈りを体験しました。
10月5日から7日の3日間、「福島県消費者風評対策市町村支援事業」を利用し、相模女子大学の皆さん22名(内高等部6名)が本宮市を訪れ、農作業の体験や米の全量全袋検査会場等を見学し、農産物の安全性について学びました。
農作業体験には地元の福島県立本宮高等学校生12名も参加し、清々しい秋空の下、一株一株、丁寧に古代米の手狩りを行い、相模女子大学生との交流を深めていました。
相模女子大学の皆さんはこの研修で得た知識をもとに、学園祭等で幅広く本宮市の農産物をPRする予定です。
▲農作業体験(稲刈り)のようす
▲本宮高等学校の生徒と農業体験を通した交流のようす
▲米の全量全袋検査会場を見学する相模女子大生