3月3日に、地域交流センター(モコステーション)で国際理解講演会「地球の食卓」を開催しました。講師に「福島県国際交流協会」の竹田朋彦さん、竹田有理さんを迎え、16名の市民が参加しました。
参加者たちはグループに分かれ、世界各国における家族の一週間分の食材等の写真を見て、想定される国を発表しました。アフリカのチャドやグリーンランドなど、知る機会が少ない国もあり、参加者からは「遠い国の文化を身近に感じることができました」「食材が限られていても、幸せに暮らしている様子が印象的でした」と感想が寄せられました。
▲グループでの意見交換
▲各国の生活を説明