2月5日に2020東京オリンピック・パラリンピック感謝レセプションが駐日英国大使公邸で開催され、高松市長が出席しました。
このレセプションは2020東京オリンピック・パラリンピックにおける英国チームに対する支援への感謝を表するため、駐日英国大使館及び英国オリンピック・パラリンピック委員会が主催したもので、川崎市長、慶応義塾大学前塾長、前横浜市長などをはじめとする英国チームの受入れに尽力した関係者が招待されました。
本宮市は英国の「復興ありがとうホストタウン」を務め、「おうちでライブサイト」などの事業を通して英国チームの応援を行ったほか、大会終了後も本市訪問団が英国オリンピック委員会を訪問するなど継続的な交流を行っており、今回のレセプションはその関係性を確認するとともに、より深める機会となりました。
ジュリア・ロングボトム大使からはスピーチの中で「本宮市はこれまでもこれからも大事な地域パートナーとして、ともに歩んでいきたい」という言葉をいただいたほか、英国オリンピック委員会アンディ・アンソンCEOは以前本宮市を訪問した際に市議会で行ったスピーチが印象深い記憶として残っていること、また「プリンス・ウィリアムズ・パークが日本と英国との形ある友好の象徴として長く続くことを願っている」と述べられました。
▲ジュリア・ロングボトム大使
▲英国オリンピック委員会アンディ・アンソンCEO