春日神社太々神楽(かすがじんじゃだいだいかぐら)
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月1日更新
春日神社太々神楽は、二本松市の鈴石神社太々神楽と同じ流れで、島根県出雲の佐田神社より伝わる出雲流神楽である。
古くは、神職によって演じられていたが、明治の初期から氏子有志、さらに明治26年に楽人会が結成され演じられた。昭和53年には、保存会が結成され、現在は21座継承され演じられている。優雅な旋律をもった獅子も見事である。
歳旦祭(1月1日)、春季例大祭(4月15日直近の日曜日)、秋季例大祭(11月3日)に奉納される。
古くは、神職によって演じられていたが、明治の初期から氏子有志、さらに明治26年に楽人会が結成され演じられた。昭和53年には、保存会が結成され、現在は21座継承され演じられている。優雅な旋律をもった獅子も見事である。
歳旦祭(1月1日)、春季例大祭(4月15日直近の日曜日)、秋季例大祭(11月3日)に奉納される。
本宮市指定無形民俗文化財
指定月日
昭和56年10月21日
所在地
本宮市稲沢字春日
保存団体
春日神社太々神楽保存会